保育理念『豊かに生きる力の基礎を育てる』
【ビジョン】
変化の激しいこれからの社会では、知識に加えて自分で課題を探し問題を解決する資質や能力、”生きる力”が必要となるが、そのためにも重要な非認知能力の基礎の発達を促す。
【保育方針】
丁寧に子どもに関わり、子どもが保育者との愛着・信頼関係を結び「自分は愛されている」「何かあれば助けてもらえる」という基本的信頼感や「存在価値のある人間」という自己肯定感を育てていく。それらを根幹として「何があっても大丈夫」「頑張ってやってみよう」という前向きな情動・向上心を育むことにつなげていく
【求める保育者像】
"子どもの心に寄り添える保育者"
育ち盛りの子どもたちですが、成長の仕方には個人差があります。
子どもたちそれぞれの育ち方に合わせて保育者が見守りながら発達・成長を促します。子どもだけでなく保護者に対しても、あたたかく寄り添える、そんな保育者が私たちの理想です。