●新型コロナウイルスに対する基本方針
高齢者施設の特性を理解し、「施設にウイルスを持ち込まない、持ち込ませない事」を最善の対策として捉え、これを実践することで利用者、家族、関係事業所、職員そしてそこに連なる方たちの生命と安全を守る。
●具体的対策
<ウイルスを持ち込まない>
・職員玄関、および来客用玄関にサーマルカメラ(検温カメラ)を設け、出勤、来館時に確実な検温を行います。
・面会制限の実施→ご利用者様やご家族様への代替手段の提案として、「zoom」を利用した面会を実施しております。
<クラスター対策>
・全館にWi-Fi通信体制を構築し各ユニットにiPadを配備。平常時は三密回避、緊急時にも緊密な連携が取れます。
・館内の消毒作業の励行
<その他>
・衛生用品等の確保…マスク及びアルコールについては常に施設より職員に支給。その他、ゴーグルなどの防護用品も配備。