お客さまの思い描く“豊かな暮らし”を実現する

代表挨拶

信頼を重ねて70年。リフォームで人の暮らしを豊かに。

私は学生時代は建築を学んでいましたが、「もっと人と関わる仕事がしたい」と思い、住宅会社の営業職として入社し、
その後、インテリア会社の代表を経験しました。

幼い頃から好きだった美術や、キャリアを通して築いてきた建築やインテリアなどの専門性が自然とつながり、
「自分だからこそできる貢献」によって、
人から頼られることがいつの間にか生きがいになっていました。

私が仕事をする上で大切にしているのが、「三方よし」という考え方です。
お客様にとってよいこと、働く社員にとってよいこと、そして地域社会にとってよいこと――。
この三つがそろってこそ、真の意味で価値ある仕事ができると信じています。

リフォームとは、単に家を綺麗にする仕事ではありません。
空間を変えることで、人の気持ちや暮らしを前向きに変えていき、人々の暮らしを豊かにできるものです。

たとえば、明るくなった部屋に笑顔が増えたり、風通しがよくなって体の調子がよくなったり。
そんな“空間の変化”が、人の健康や幸せにつながるのだと、日々実感しています。

テンイチが70年にわたって続いてきたのは、そうした小さな感動の積み重ねを、信頼に変えてきたから。
これは、スタッフひとりひとりがお客様に真剣に向き合うことで、実現していくことです。

リフォームという仕事は、お客様とのご縁が何十年と続いていく仕事です。
実際、何年も経ってから「近藤さんが真っ先に思い浮かんだから」と、連絡をいただくことも。
こんな嬉しい瞬間があるのは、この仕事ならではです。

テンイチのこれからの目標は、
広告に頼らずとも「人と人との信頼」で仕事が続いていく会社になること。
そのためにも、社員一人ひとりが「頼られる喜び」や「楽しく働く毎日」を
感じられる職場をつくっていきたいと思っています。

“みんなが心地よく働ける会社”を本気で目指しています。

人と人との信頼を大切にするそんな私たちと一緒に、新しい未来をつくってみませんか。
皆様からのご応募心よりお待ちしております。

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