私たちのミッションは「つくる」人を増やすこと。
私たちの社名「住家(じゅうか)」の名前は、住宅に住む人が主役の家づくりをしたい、という想いに由来しています。
住宅の「住」の文字を分解してみると「人」と「主」または「おも」となります。
それを見たときに、私は人が主役の家づくりをしたいという想いを持ちました。
自分が大工として修行していた時、作り手が強くなってしまい、その家に住むお客様のことを完全に理解しようとしていない家づくりを経験しました。
その時、僕は絶対こういった家づくりは嫌だ、そこに住む人が主役になれる家づくりをしたい、と強く思いました。
そんな背景があって、会社を作るときこの「住家」という名前をつけました。
そこに住む人が主役になれる家づくりを目指すとともに、
住家では「つくる人」を増やす、ことを経営理念としています。
住家の経験理念〜ミッション〜
【「つくる人」を増やすことで一人一人が幸せな社会づくりへと貢献する。】
経営理念を作った時の住家はメンバーは5名ほどでした。
次の段階に会社を進ませるための壁にぶつかり、
ここから自分は何を作っていきたいのかを真剣に考えていたタイミングでした。
私はもともと大工として修業を重ね家づくりに携わってきました。
改めて初心に立ち返り、つくり手であることが自分の軸だと確信したとき、
まだまだつくっていきたいことがたくさんあることに気づきました。
ひと、会社、仕事、協力業者、お客さん、環境、もっともっといろんなことをつくっていける。
「つくる」ことをもっともっと追求したい、そう思いこの経営理念を策定しました。
「つくる」という言葉には創、作、造と様々な漢字があります。
どれか一つにしばられることなく、「つくる」を追求し発展させたい。
そのため住家では「つくる」をあえてひらがなにしています。
これからの住家は、会社としても、メンバーそれぞれも、もっともっと「つくる」ことを楽しめる会社にしていきます。
事業としては賃貸、不動産、カフェなどの飲食事業も伸ばしていきたいと考えています。
働く人も住家に入ることによって
つくる楽しさ、喜び、達成感や価値をどんどん得られる。
自らつくること、産み出すことをすると、与えてもらっていた時とは異なる価値を得ることができます。
つくることができるのはすごい能力だと思うんです。
喜んでくれるお客様を「つくる」
自ら「つくる」ことが出来るようになって、どこでも活躍できるメンバーを「つくる」
だから、一人でも多く自ら「つくる」人をつくりたい。
そのために私は、自らつくる人、つくりたい人を全力でサポートします。
経験やスキルより、「つくる」ことにひたむきに、メンバーとともに真剣に全力で楽しみたい方、
ぜひ自由な発想をカタチする仕事を一緒につくりましょう!
前向きで真剣なあなたが活躍する場を、私たちがつくることをお約束します。