■仕事の内容や、ご自身が果たしている役割・担当についてお聞かせください。

主にAndroid、iPhoneのアプリ案件へ参加し実装を担当しています。
今まで関わった案件内容としては通販アプリ、工場内で使用する業務アプリ、音声配信アプリの新規機能追加や既存バグ修正作業など行いました。
システム開発部のリーダーとしてチーム内の質問への回答、ソースコードのレビューなども担当しています。
アプリ開発だけではなくサーバのバックエンド、データベース、インフラの知識もあるため、サーバサイドで懸念点等あった場合はサーバチームに伝えたりもしています。
自分の業務履歴的に一つのことに専門的に専念するというよりは広く浅く知識をもっているためそれを生かせるよう心がけています。

■仕事に取り組むうえでやりがいだと感じている事や、成長を実感したケース・体験談について教えてください。

スマホアプリ開発は公式言語のアップデートが未だに頻繁にあることや、アーキテクチャやライブラリの流行り廃りなどがあり、1年経つとまったく別の知識が求められることも多く学びがいがあります。
クライアントに対していいものが提供できた時、周りのエンジニアから質問されるなど、頼りにされた際にやりがいを感じます。
成長を実感したケースは、少人数で短い納期で新規開発案件を行い無事サービス開始できた時に今までの技術や経験が生きたことと、難しい案件を行ったことでより成長できたと実感できました。

■イーディーエーに入社した経緯を、前職の退職理由も含め教えてください。

前職では電子マネーサービスの新規立ち上げを行うということで新しく設立した会社に所属していました。
経営層との認識の不一致や評価制度への不満、また提供するサービスがビジネスとして、破綻していたため会社の先行きに不安を感じ退職しました。
退職当時次は東京で働こうと思い仕事を探していましたがコロナ騒ぎになり、東京への移住も考え直していた所、EDAの求人広告を見て東京の企業、スマホアプリの開発ということと、リモートで地方でも働ける点から応募し入社させて頂きました。

■入社前に不安だったことが、入社後どのように変化したのか教えてください。

前職ではサーバサイド開発やアプリ開発など色々と行っていましたが東京の仕事ではなく、地方の仕事だったこと、今までチーム開発の経験が多くなく一人で仕事をしていたことが多かったため自分のスキルが通用するのか不安であまり自信がありませんでした。
入社後仕事に関して評価して頂けたこと、評価の結果が数値で見れることなどから自分のスキルについて自信をもつことができました。アプリ開発においても以前習得した技術などが通用し安心できました。

■先輩や同僚など、一緒に働く社員（スタッフ）について教えてください。

サーバサイドのプロフェッショナルやアプリ開発のプロフェッショナルなど、特定分野で深い知識を持つ方がおり広く浅くな自分にいい刺激をもらっています。
また、新しい技術に対して貪欲な方も多く負けていられないと感じています。
周りの士気を上げるムードメーカー的な人も数名おり、自分にはない才能なので羨ましいです。
趣味の部分では意外にキャンプ趣味の方が多く自分もキャンプが好きなので仕事以外の雑談なども楽しくさせて頂いています。

■仕事の内容や、ご自身が果たしている役割・担当についてお聞かせください。

■仕事に取り組む上で、どのようなところに魅力を感じますか？

イーディーエーはベンチャーということもあり、個人のタスクがあまり細分化されておらず、望めばキャリアに関係なく、設計などの上流工程や開発だけでなく、インフラ周りなど様々なことにチャレンジさせてもらえるところが一番の魅力だと感じています。

■具体的な体験談があれば、教えてください。

私自身、入社前から自社サービスの立ち上げに関わってみたいと考えており、それをお話ししたところ、自社サービスの「テレサポ」の設計からインフラ構築、実装までを任せていただき、AWSや設計など初めての部分も多くありましたが、皆様のフォローもあり、先日、無事にサービスリリースを迎えることができました。

■入社前・入社後の感想を教えてください。

入社前はリモートで働いたことがなかったため、リモートの環境で仕事を覚えていけるか不安を感じていました。 入社当初はリモートでの人との距離感や働きかたにうまくついていけず、悪戦苦闘していましたが、周りの方からの助言もあり、徐々に慣れていくことができました。
一度慣れてしまうと、通勤の手間や一人で集中したいときには自室で黙々と作業ができる環境など、入社前に期待していたことが叶えられ、前職よりも仕事がしやすくなりました！

■先輩や同僚など、一緒に働く社員（スタッフ）について教えてください。

個人的にイーディーエーの社員は、エンジニア、ディレクターなどの職種を問わず、コミュニケーション能力が高い方が多いと感じています。 　

■具体的に、どのような部分でそのように感じられましたか？

リモートワークのため、文字を中心としたコミュニケーションになる分、オフラインで働いていたときよりも言葉のニュアンスや文字以外から得られる情報が少なくなってしまいます。 業務を進めていく上で、詳細なコニュニケーションが必要になってきますが、話しやすい方が多く、能動的に動ければコミュニケーション自体はとりやすい部分です。