1972年創業。人に自慢したくなるようなものづくり企業。

社員紹介

Q.米澤製作に入社した動機はなんですか?
前職ではホテル業界に約10年従事していました。昇給が見込めなかったことも有り、将来に不安を感じたので、30歳を前に転職をしようと考えていました。手に職をつけて働ける製造業を中心に就職活動を行っていました。自宅から30分の距離にある米澤製作を転職サイトで見つけ応募したのがきっかけでした。会社見学で、国家資格や、メーカーの資格取得のチャンスがあったり、機械オペレーターや溶接、曲げ加工、設計等などの様々な職種がありチャレンジできる環境であると感じたので、入社を決意しました。

Q.仕事の内容はなんですか?
板金加工の機械オペレータとして、複合機やレーザー加工機を操作しています。
板金加工は、板状の金属やステンレスを切断し、穴を開け、曲げ加工、溶接、仕上げ研磨の工程がありますが、私はその中でも、曲げ加工の前までの切断、穴あけの工程を行っています。

Q. 仕事のやりがいは何ですか?
未経験からのスタートであったため、知識がゼロの状態でした。
最初の頃は機械の操作を間違えたり、製品の不良を出したり、金型を壊してしまったり・・・・多くの失敗をしました。
ですが、知識を身に着けたり操作を覚えることで、未然にミスを防げるようになりました。ミスを自分の気付きで未然に防ぎ、次の工程に加工を回し、無事に製品ができあがった際はやりがいを感じます!

Q. 今後の目標を教えてください。
やはりまだ細かいミスがどうしてもあります。不良率を少なくすることはもちろんですが、今は仕事のスピードを上げつつ、精度も上げることを目標としています。

Q.米澤製作に入社した動機はなんですか?
前職は造船所に勤務しており、溶接作業をしていました。残業も多く、休日出勤も多いため、ワークライフバランスが乱れ始めていたため、転職を考えていました。そんな中、転職サイトで米澤製作の募集を発見し、工場見学をしたことがきっかけです。元々溶接作業を2年ほどやっておりましたが、基本的には同じことの繰り返しで溶接技術が向上するような仕事ではありませんでしたが、米澤製作は、毎回異なる製品の溶接加工を行う点、先輩社員の溶接技術の腕を目の当たりにして、ここであれば自分の溶接の技術が向上し、手に職をつけてものづくりができる!と思い入社を決意しました。
溶接の技術を学びたかったので、共に働く社員もわからないことが聞けそうな雰囲気であり、和気あいあいという感じの雰囲気であったのも、入社を決めた理由の一つです。

Q.仕事の内容はなんですか?
鉄、ステンレス、アルミ素材の薄板の溶接加工を行っています。素材は一番厚い加工品でも6mm、最も薄くて0.5mm以下の製品の溶接を行うため、どの程度の電流でどのスピードで溶接したら歪が出ずに、うまく溶接ができるのか?を考えながら溶接加工を行っているので、一日があっという間です。

Q. 仕事のやりがいは何ですか?
自分自身の溶接技術が向上したことを実感するときがあり、成長を感じられるのが楽しく、やりがいです。
基本的には小ロット多品種の加工を行いますが、以前加工したものと同じ製品の加工を行うこともあります。その際には、前回の反省を頭の中で行い、どのような施工を行えば、高品質、短時間で仕上がるのかを頭の中でシミュレーションを行います。その結果前回よりも早く正確に加工ができたときにはとたも嬉しい気持ちです。
成長が実感できる今の仕事はとても楽しく充実しています。

Q. 今後の目標を教えてください。
私の部署のリーダーは誰が見ても溶接技技術が高く、難しい様々な製品の溶接加工を高い品質で仕上げます。自分自身も、米澤製作で経験を積み、リーダーのように難しい溶接も正確にこなせるように成長していきたいです!

Q.仕事の内容はなんですか?
精密板金加工の曲げ加工を行っています。
機械を使用し加工を行うこともありますが、手作業が多い工程です。
図面やプログラムを見ながら、どのように曲げたら効率的で精度を保てるかを考えながら作業を行っています。
曲げ加工の工程は5名おり、30代1人、40代2人、70代が1人で20代の私が一番若い社員です。
技術を日々先輩スタッフから学びながら仕事をしています。

Q. 仕事のやりがいは何ですか?
ものづくりが好きなので、ものづくりに携われる事自体がやりがいです。
さらに、米澤製作は人が良いのが自慢の一つです。
先輩社員は優しく丁寧に教えてくれますし、転職してきた自分も受け入れてくれる同世代の社員もいたりします。仕事帰りに飲みに行く仲間もいるほど、社員間は仲良しです。
前職は、大手メーカーの保全の仕事をしていましたが、休みが不定期だったり、残業も多かったりと、子供と接する時間がもてないことがありました。
米澤製作は土日休みで残業も多くないので、家族と接する時間が増えたのはとても良かったです。

Q. 今後の目標を教えてください。
板金加工の仕事は、現在自分が行っている曲げ加工の他にも、機械のプログラムを作る仕事や、溶接加工、品質管理などの仕事があります。
全部学ぶとは言いませんが、一つ一つの工程の技術を高水準で習得しながら、幅広く経験してき、板金加工のスペシャリストとして活躍していきたいです!


Q.仕事の内容はなんですか?
品質管理の業務を行っています。
出来上がった製品の検査・出荷・梱包・配車を担当しています。
品質管理の仕事は商品の出荷前の検査もあるので、責任が大きい仕事です。
この業務で必要なスキルは図面を読む力です。さらには加工の知識もある程度持っていなければなりません。
検査器具はノギス、ハイトゲージを使っています。
三次元測定器も導入されたので、今後は活用していきます。

Q. 仕事のやりがいは何ですか?
一日一日をやり切り、仕事がスムーズに、段取りよくできて、不良がなく、定時で上がれれば楽しいです。

Q. 今後の目標を教えてください。
健康で楽しく働く。
自分がいる間に次世代を担う社員に仕事のスキルなどを伝えたいです。

 

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