- [給 与] 月給300,000円~450,000円 ※2級土木施工監理技士以上、経験年数による。※固定残業代含む(40時間/月)
- [雇用形態] 正社員
- [勤務時間] 1年単位の変形労働制
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シーエス技研の社名の由来は、「Concrete Treatment System」から来ています。
常に技術を開発し、発展する時代のニーズに常に答え続ける会社を目指しています。
1960年代の東京オリンピックをピークに建築された橋梁や水路、トンネルなどは、50年〜60年の時間を経てどんどん老朽化しています。
橋の倒壊や、トンネルの天板くずれなど、ニュースで聞いたことがあると思いますが、ほとんどが老朽化が原因なのです。
更に、2014年7月1日から、5年に1度役所が管理する橋梁の点検が義務化されました。
トンネルは全国に約1万本、2メートル(m)以上の橋は約70万橋あり、浜松市内だけで見ても6000橋以上あります。
全国的にも調査・設計・施工までを包括的に行える会社は非常に少なく、静岡県内ではまずシーエス技研だけです。
基本的には静岡県西部や愛知県東部での仕事がメインですが、コンクリート分野では他社にも真似できない技術力、プロフェッショナルであるという自信があります!
新規で橋梁やトンネルが作られるよりも、老朽化したコンクリート・鋼構造物の保全の工事の方が多くなる時代がすぐそこまで来ています!
「橋とトンネルの専門士」として、サステナブルな社会づくりを共に目指しましょう!
業界を取り巻く環境として、社会的な課題となっていることは、社会資本である道路橋梁やトンネル等の公共インフラの老朽化です。
全国には橋長2m以上の道路橋梁が約73万橋存在し、道路トンネルは約 1万本以上が存在しています。これらの公共インフラは、その多くが高度経済成長期以降に整備されました。
当時は、橋梁やトンネルは永久的な構造物だと言われていました。しかし、2012年に発生した中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故が契機となり、2013年にインフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議の中で策定された「インフラ長寿命化基本計画」により、全国で橋梁やトンネルの点検が行われています。現在では、新しく橋やトンネルを造る工事よりも、メンテナンスや補修の工事の割合が多くなっています。当社は、橋梁やトンネルの調査・設計・施工までを包括的に行える会社です。これをできる会社は静岡県内ではまずシーエス技研だけです。当社は橋梁、トンネルの保全のことなら、どこにも負けない自負があります。「工事だけではなく、設計も調査もやってみたい。」こんな好奇心が旺盛な方は是非当社にご応募ください。
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